スタッフブログ

4月9日 昆虫の森の生き物たち

2022.04.12

雑木林の木々が一斉に芽吹き出しました。一年で一番美しい季節です。
お天気の良い日にゆっくりと散策にいらしてください。

ソメイヨシノの花は散ってしまいましたが、ヤマザクラなどの桜はこれからが見頃です。
他の花々も次々と咲きだしています。
 
ヤマザクラ                  トウゴクミツバツツジ

 
ヤマブキ                  マルバスミレ

芽吹きとともに虫たちのふ化も一斉に始まります。
ヤママユガの仲間も一斉にふ化しはじめました。
 
ヤママユガの幼虫                ヒメヤママユの幼虫(胸に赤い紋があります)


ウスタビガの幼虫(脚の付け根あたりが緑色です)

草むらにしゃがみ込むといろいろな虫が見つかります。
 
キリギリスの1鈴幼虫             獲物をねらうヒメフンバエ


クロオオアリがカラスノエンドウの花外蜜腺から蜜をすっていました。

水辺ではシュレーゲルアオガエルの鳴き声が響いています。
オタマジャクシやアメンボも見られます。
 
アカガエルのオタマジャクシ          ヒメアメンボ

4月2日 昆虫の森の生き物たち

2022.04.02

民家の周りでは、桜や菜の花などの花々が満開です。
 
桜と菜の花                  スモモ


畑の端のツクシ

雑木林の園路を歩くといろいろんなスミレが出迎えてくれます。
 
タチツボスミレ                エイザンスミレ


ヒトツバエゾスミレ

ニリンソウやシュンランも咲き始めました。
 
ニリンソウ                  シュンラン

この季節一度は会いたいヒオドシチョウは、晴れた風の穏やかな日にふじやま山頂に行くと見ることができます。

ビロードツリアブがホバリングをしながらムラサキハナナから吸蜜していました。

 

 

3月26日 昆虫の森の生き物たち

2022.03.26

雑木林の東奥のカタクリが見ごろを迎えています。

エゾヨツメが出始めました。ヤママユガの仲間では、春一番に姿を現します。

テングチョウがミヤマシキミの花で吸蜜していました。

ムラサキハナナにも色々な虫たちが訪れます。
キタテハがスー!と飛んできて花にとまり、また飛んでいきました。

ミヤマセセリが花につかまり交尾をしていました。

木のうろに巣があるクロクサアリも動き出しています。
その入り口付近に、たくさんのマダラマルハヒロズコガの幼虫の入った携帯巣がありました。
 
クロクサアリ                 マダラマルハヒロズコガの携帯巣

地面ではまだ動き始めたばかりなのでしょうか?センチコガネがおぼつかない足取りで歩いていました。

 

 

3月15日 昆虫の森の生き物たち

2022.03.15

初夏のような暖かな日が続いています。植物や生き物が一斉に動き出しています。

アズマイチゲの花が見頃を迎えています。アズマイチゲはちょっと気難しやさんで、
なかなか花を開いてくれませんが、晴れた日のお昼頃が見時です。

ダンコウバイの薄黄色い花が、木々の隙間に見られます。

民家周辺の菜の花には沢山のミツバチたちが、羽音を立てながら忙しそうに動き回っています。
 
ニホンミツバチ                セイヨウミツバチ

キタテハやモンシロチョウも訪れています。
 
キタテハ                   モンシロチョウ

オカモトトゲエダシャクに続いて“春の蛾”トビモンオオエダシャクが出始めています。

3月5日 昆虫の森の生き物たち

2022.03.05

寒い冬が終わり“虫たちの季節がやってきました”
太陽が出て風が穏やかな日は、外に出て生き物をさがしてみましょう!

春、一番先に動き出すのが地面近くの生き物です。
クロヤマアリやナナホシテントウがオオイヌノフグリの周りを動き回っています。
 
クロヤマアリ                 ナナホシテントウ

板の裏側にナナホシテントウの卵が産みつけてありました。

満開の梅の花では、ニホンミツバチとセイヨウミツバチが密や花粉を集めています。
 
ニホンミツバチ                セイヨウミツバチ

シロヒトリの小さな幼虫がモコモコと歩いていました。

春を告げる蛾、オカモトトゲエダシャクが出始めました。

水辺にはアカガエルが卵を産み始めています。

ニホンアカガエルの卵塊