スタッフブログ

10月23日 昆虫の森の生き物たち

2021.10.23

朝晩が急に寒くなり、虫たちも驚いていることでしょう。それでも、日中の日向には虫たちが集まります。
ノハラアザミにはアカタテハが吸蜜に来ていました。

原っぱではウラナミシジミが翅を開いて日向ぼっこをしています。

ツチイナゴがセイバンモロコシの実を食べていました。この後成虫で冬を越します。

ヨモギハムシが葉っぱの上で交尾をしていました。

園内東南のつつみ池(現在はお客様は入れません)で、トガリアメンボが見つかりました。
4mm程度の小さなアメンボで分布を広げている外来種です。

10月2日 昆虫の森の生き物たち

2021.10.02

雑木林のノハラアザミにアサギマダラが吸蜜に来ていました。今年はフジバカマの生育が悪く、飛来数は少ないです。

その隣にはブルーの縞模様のヘリヒラタアブがいました。

バッタの原っぱ周辺では、いろいろな種類のアカトンボが見られます。
本館1階の企画展では、アカトンボの見分け方も紹介していますので参考にしてみてください。
 
アキアカネ                  ナツアカネ

 
マユタテアカネ                コノシメトンボ

ミズキの葉裏にいたアゲハモドキの幼虫です。白いロウ物質をまとっています。

林縁を歩くと黄色と茶色の帯の小さなコガタコガネグモが目に入ります。

 

 

9月18日 昆虫の森の生き物たち

2021.09.18

民家の周りではヒガンバナが見頃を迎えています。
 

久しぶりに晴れた日、カマキリたちは獲物を狙っていました。
 
オオカマキリのメス              オオカマキリのオス


コカマキリのオス

羽化したてのコミスジが翅を乾かしていました。

脱皮したてのクロコノマチョウの幼虫が最後に頭の殻を落とそうとしていたので、慌ててパシャリ!

別館裏のフェンスに絡んでいるアケビで大小のアケビコノハの幼虫を見つけました。
 
アケビコノハの若齢幼虫            終齢幼虫

9月11日 昆虫の森の生き物たち

2021.09.11

すっかり秋らしくなり、園内のヤママユガが発生のピークを迎えています。

園内でよく見かけるオジロアシナガゾウムシがクズの葉の上に乗っていました。
まるでミニチュアパンダが乗っているように見えたので思わずパチリ!

そのすぐ横には、ツマグロスケバがいました。

園内ではあまり見かけないササキリモドキを葉裏で見つけました。名前を調べてみると、ムサシセモンササキリモドキのようです。

この時期の蒸した夜はケラが飛びます。園内のライトトラップにもたまに入っています。

サクラのうろに住みついたニホンミツバチの巣にキイロスズメバチがまとわりついていますが、攻撃はなかなかしかけようとしません。
ニホンミツバチは集団でからだを揺らして威嚇します。

8月27日 昆虫の森の生き物たち

2021.08.27

園内ではツクツクボウシの鳴き声が目立つようになりました。夏の終わりを感じさせられます。

カブトムシがいなくなった樹液の周りは、サトキマダラヒカゲなどのチョウがヒラヒラと舞っています。近づいてみるとまだいろいろな昆虫が来ていました。
 
サトキマダラヒカゲ              ルリタテハ

 
オオムラサキ                 クロコノマチョウ

 
コシロシタバ                 オオクシヒゲコメツキ

 
クロカナブン                 ハネカクシ一種

園内のあちこちでコナラやクヌギの実のついた枝が落ちています。その上の枝をよーく探すとハイイロチョッキリを見つけることができます。
 

ハイイロチョッキリを見つけたとなりの枝ではオオフトメイガの幼虫が葉を綴っていました。

 

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