スタッフブログ

6月4日 昆虫の森の生き物たち

2022.06.04

ヤナギなど樹液が出ている木が見られるようになりました。入れ代わり立ち代わり
いろいろな昆虫がやって来ます。
 
モンスズメバチとキイロスズメバチ       ヨツボシオオキスイやハエたち

 
マダラアシゾウムシ              コクワガタ


カブトムシは園内の初見は出ましたが、本格的に出始めるのは7月です。

園内ではめったに出会わないコヤマトンボがいました。

シンジュサンがライトトラップに入りました。

冬の間、幼虫越冬していたミミズクも成虫になりました。

5月21日 昆虫の森の生き物たち

2022.05.21

ガマズミの花に園内ではあまり見かけないカミキリムシが来ていました。
調べてみるとヤツボシハナカミキリのようです。個体により色や模様に違いがあるようです。

民家前のピラカンサの垣根が沢山の花をつけ、アブやハエなどが飛び交っています。垣根をのぞくとウメエダシャクの幼虫も見られます。
すき間にはゴミグモも巣を張っていました。

ウメエダシャクの幼虫

 
ゴミグモの巣(ゴミの真ん中にクモがいます)  獲物がかかり、ゴミの中から出てきました。


巣の端っこにゴミグモのオスもいました。

スイカズラの葉に細長い食痕があったので、その周りを探してみるとシラハタリンゴカミキリがいました。

アケビ棚でアケビコノハの幼虫を見つけました。この幼虫を見つけるとやっぱり嬉しいですね。

ミズキの葉の上にアカスジキンカメムシの成虫がいました。

クロスジギンヤンマやヤマサナエなど初夏の大型のトンボも最盛期です。

休耕田でクロスジギンヤンマが産卵していました。

5月4日 昆虫の森の生き物たち

2022.05.04

芽吹きの季節はあっ!という間に過ぎて、新緑の雑木林になりました。
爽やかな風が吹く森を歩くと、キンラン、ギンランが見られます。
 
キンラン                   ギンラン

クロアゲハやヒメウラマミジャノメも飛んできました。
 
クロアゲハ                  ヒメウラナミジャノメ

民家前の果樹園のハルジオンには、たくさんのウスバシロチョウが来ています。
 

ホソヒラタアブや丸い体のセスジハリバエも目にとまります。
 
ホソヒラタアブ                セスジハリバエ

水辺では春のトンボが次々と出始めています。
 
ニホンカワトンボ               シオヤトンボ(オス)


ヨツボシトンボ

サワフタギの葉にはタイルを並べたような模様のシロシタホタルガの幼虫が大きく成長しています。

5月3日 昆虫の森の生き物たち

2022.05.03

この時期になるとクロオオアリの巣穴周辺が慌ただしくなります。
数日に渡り兵アリたちの戦いが繰り広げられていました。

 
大あごで噛み合ったり             蟻酸をかけて戦います。

先日の蒸した日の午後、翅のあるオスアリが続々と巣穴から出てきました。

こちらの巣穴からは、新女王が出てきて、近くの草に上り結婚飛行へと飛び立って行きました
 

 

4月9日 昆虫の森の生き物たち

2022.04.12

雑木林の木々が一斉に芽吹き出しました。一年で一番美しい季節です。
お天気の良い日にゆっくりと散策にいらしてください。

ソメイヨシノの花は散ってしまいましたが、ヤマザクラなどの桜はこれからが見頃です。
他の花々も次々と咲きだしています。
 
ヤマザクラ                  トウゴクミツバツツジ

 
ヤマブキ                  マルバスミレ

芽吹きとともに虫たちのふ化も一斉に始まります。
ヤママユガの仲間も一斉にふ化しはじめました。
 
ヤママユガの幼虫                ヒメヤママユの幼虫(胸に赤い紋があります)


ウスタビガの幼虫(脚の付け根あたりが緑色です)

草むらにしゃがみ込むといろいろな虫が見つかります。
 
キリギリスの1鈴幼虫             獲物をねらうヒメフンバエ


クロオオアリがカラスノエンドウの花外蜜腺から蜜をすっていました。

水辺ではシュレーゲルアオガエルの鳴き声が響いています。
オタマジャクシやアメンボも見られます。
 
アカガエルのオタマジャクシ          ヒメアメンボ