学校関係の方へお知らせ

自然に親しむ「きっかけ」づくりに。

2017.02.15

網を持って虫を追いかけ、夢中になる子どもたち。

自然と直接ふれあうことで、自然に親しむ「きっかけ」づくり。

 

今年もたくさんの子どもたちが昆虫の森に来てくれました。

虫探し

学校で来た後、「楽しかったのでまた来ました!」と家族で何度も来てくれる子がたくさんいます。

自然とふれあう、よいきっかけになっているようです。

「野外3ポイント解説」というプログラムの中で、子どもたちと接しているとその変容に驚かされます。

そのようすを少しだけ紹介したいと思います。

 

野外3ポイント解説では、①草地・畑 ②水辺 ③雑木林 の3つのポイントで昆虫のからだのつくりや生活についての解説をしたり、実際にそこにいる生きものとふれあってもらったりしています。

「雑木林のポイント」では、カブトムシの幼虫についての解説を聞いた後、実際に土を掘って幼虫を触る体験を行いますが、はじめは「きもい!絶対無理!」と言って、幼虫に近づくことさえ、嫌がる子がたくさんいます。

林P

ところが、スタッフが幼虫を手に持ち、

思ったよりツルツルしていて気持ち悪くないから触ってちょっとだけ、なでてごらん。」

と促すとビクビクしながら、指先ですこしだけ触ります。

次に「頭の方からなでるとツルっとしているけど、逆からなでるとすごくザラザラしているよ。」

と教えると、触ってみて「あ!ほんとだ!」と興味をもってくれます。

「もう、触ってくれたからカブトムシも君のことを覚えてくれたから大丈夫だよ。手を広げてごらん。」

疑いながらも、そっと手を広げて息をのむ子どもたち。

「勇気を出して!」と手のひらに幼虫を乗せてあげると・・・。

 

「あれ?・・・大丈夫だ。こわくないや。」

「かわいい!」

「もっと気持ち悪いと思ってた。もう大丈夫!!」

「他の虫もさわってみようっと。」

 

最後まで触れない子もいますが、多くの子にとって、虫との距離を縮めるきっかけとなっています。

 

雨の日には、「昆虫ふれあいコーナー」を設置しています。

「ヘラクレスオオカブト」は雨天時のふれあいコーナーのみ登場します。

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他にもこんな昆虫が見られることも。昆虫が羽化する瞬間は、何度も見ても感動的です!

ぜひ、昆虫の森をご活用ください。

オニヤンマ羽化2

 

 

 

 

 

 

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