スタッフブログ

12月20日 昆虫の森の生き物たち

2016.12.21

アカボシゴマダラの越冬幼虫

アカボシゴマダラの越冬幼虫は、木の下まで降りきらずに幹に張り付いているものも見かけます。

ナミスジフユナミシャク

ナミスジフユナミシャクの交尾です。日没後に活動を始めます。

ヤニサシガメの幼虫

樹木のネームプレートの下で越冬していたヤニサシガメの幼虫です。体に樹脂のような物質をまとっていて、テカテカしています。

12月13日 昆虫の森の生き物たち

2016.12.14

ウラギンシジミ

ツバキの葉裏でウラギンシジミが冬越しをしています。北風に飛ばされないように脚の爪を葉にくい込ませています。

オオアヤシャクの越冬幼虫

コブシの枝先では、オオアヤシャクの幼虫が枝そっくりになりきっています。

 

12月10日 友の会行事「オオムラサキ越冬幼虫調査」が行われました!

2016.12.13

開会2

この調査は、開園前から行われ、今回で12回目となります。園内には調査木50本のエノキがあり、その根元に落ちた枯れ葉を、一枚一枚めくって越冬幼虫を探します。

オオムラサキ越冬幼虫調査

見つけた幼虫は、集めて数を記録していきます。

記録

冷たい風が吹く中で、根気良く探していくと・・・

オオムラサキ幼虫

いました!!オオムラサキの幼虫です。

特別なお宝を発見したようなうれしさがあります。かわいいですね。

エノキの根元で冬越しをするチョウの幼虫は、他にもゴマダラチョウがいます。また、数年前から、昆虫の森でも外来種のアカボシゴマダラの幼虫が見つかるようになりました。

ちなみに今年の調査結果は、

オオムラサキ 129匹

ゴマダラチョウ 26匹

アカボシゴマダラ 5匹

でした。12年の推移をグラフにまとめたものは、友の会・会報『虫めがね』に載せたいと思います。調査の最後に行われた「幼虫数、予想数当てクイズ」も、大変盛り上がり、プレゼントを手にした子どもたちは大喜びでした。

チョウのサナギツリーを展示しました

2016.12.09

チョウのサナギを飾ったクリスマスツリーを昆虫観察館2階の温室入り口に展示しました。12月25日まで展示します。

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黄金色のオオゴマダラや銀色に輝くツマムラサキマダラ、緑色のリュウキュウアサギマダラとスジグロカバマダラのサナギです。全て生きています。

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おもしろ科学教室inぐんま昆虫の森

2016.12.07

12月3日(土)風が少しありましたが、秋晴れの気持ちの良い日でした。

毎年恒例となっている「おもしろ科学教室in昆虫の森」を開催しました。

南ゲートで受付後、昆虫観察館の石階段下で簡単に開会行事を行った後、3つの班に分かれて、まずは冬越しの昆虫観察です。

本園のボランティアスタッフが解説しながら園内を案内します。

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ナミアゲハ、ジャコウアゲハは、さなぎの状態で越冬しています。

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園路沿いのクヌギの木には、「キノカワガ」がいました。隠れるのが上手ですね!

どこにいるか、わかる??

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カブトムシ幼虫掘り体験のようすです。

土を掘ると大きなカブトムシの幼虫がたくさん出てきます。子どもたちは大喜び。

そして、いよいよ「昆虫標本作り」スタート!!

昆虫専門員から、手順や注意点の説明を受けた後、参加者に標本用の昆虫が配られます。

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まずはじっくりと「からだのつくり」を観察して・・・

脚(あし)や触角(しょっかく)などをきれいに整えていきます。

これを「展足(てんそく)」といいます。

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ピンセットをうまく使って・・・。「見て見て!格好良くなったよ。」

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どの子も真剣です。専門家も顔負け!?

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親子で協力して、「展足」は完了!お疲れ様でした。

「家に帰ったら、日の当たらない所に置いて約1ヶ月以上乾燥させて」という昆虫専門員のお話に「えー!!」「大変なんだなあ」とみなさん驚いていました。

すてきな宝物が、またひとつ増えましたね。

 

 

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