ツマグロヒョウモン

名称 | ツマグロヒョウモン | ||
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区分 | 昆虫 | 季節 | 秋 |
分類 | チョウ目タテハチョウ科 前翅長:32~40mm 成虫出現期:沖縄県では一年中 越冬態:幼虫 |
体長・生息地・成虫時期・越冬態等
関東地方まで分布を北上させている。昆虫の森でも初春に若齢幼虫を確認している。成虫の体、翅の地色は黄褐色で、他のヒョウモンチョウに比べ、ヒョウ紋は小さく、後翅外縁には黒色の二重線がある。雌は前翅の翅頂部から濃紺色、白色、青紫色の帯がある。幼虫はスミレ類を食べ、花壇のパンジーやビオラでも見かける。昆虫の森で成虫を見た時期は8~11月。
詳細情報、探し方等
備考・補足

ブットレアから吸蜜するツマグロヒョウモン♀ 2011.10.9

♂ 2013.11.8