
かやぶき民家

明治初期の養蚕農家を移築したかやぶき民家です。。
竹馬や羽子板、竹ぽっくりなど昔遊びができます。
夏には実際に蚕を育てています。
その時々の季節を感じる里山生活が体験できます。

芝生広場

木陰で休める場所が数か所あり、お弁当を食べるのにオススメです。

フィールドステーションI

トイレや自動販売機がある休憩場所です。
図鑑も置いてあり、アリジゴクの巣も見られます。

バッタの原っぱ

周囲に田んぼ、池、畑、雑木林に囲まれた円形の原っぱです。
里山の昆虫が多く観察でき、虫取り体験に適した場所です。

チョウの道(観察デッキ)

コナラやクヌギなどの樹木が生い茂り、夏にはカブトムシの絶好の観察ポイントとなっています。

昆虫観察館

安藤忠雄氏が設計した巨大なガラスドームが特徴の3階建の建物です。蝶の舞う温室や昆虫の展示、各種体験プログラムを実施しています。

雑木林

コナラやクヌギをはじめとして、いろいろな種類の樹木が生えている雑木林があります。
里山において、雑木林は、炭や、落ち葉堆肥の生産のため、定期的に伐採されるなど、人間の手によって管理されていました。人の管理が行き届いた雑木林は、昆虫たちにとっても暮らしやすい場所です。
ここでは、昆虫たちが、雑木林をうまく利用しているようすに注目して虫さがしをしましょう。