ボランティア活動の紹介
来園者が自然とふれあう際の架け橋として援助する活動はもちろん昆虫の飼育や里山環境を維持する活動など様々な場面でボランティアの方々に活躍していただいております。本園のボランティア活動は、
『自然部門』『体験部門』『飼育部門』
の3つの部門に分かれています。自然部門
館内や野外での解説や指導補助を行うほか、小学校の遠足ではポイント解説を行ったり、
里山生活体験や観察会の補助も行っています。






体験部門
クラフト体験の準備・指導補助を行っています。
そのほかにもおもちゃや教材の開発や読み聞かせ指導も行っています。






飼育部門
主に温室のチョウの幼虫飼育補助や、その食草や温室の管理補助を行っています。



ボランティアの皆さんは、「来園者との触れ合いが楽しみ。」「自然を知ることが楽しみ。」と、活動の中にそれぞれの楽しみを見つけ、趣味として、やりがいとして、生活の一部として意欲的に活動していただいております。
ボランティア企画
写真クラブ


ボランティアの中で、写真が好きな人たちが集まって結成されました。昆虫や自然をモチーフにした写真を撮り続け、今年で結成4年目を迎えました。昆虫観察館本館3階、総合受付前に作品が展示してあります。
- 主な活動
- 写真教室 (友の会行事)
- 定例会(2ヶ月に1回、お互いの作品を紹介し合います。)
- 「写真クラブ通信」の発行